府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
一方で、広報の話ではなくて、そういった本当に深刻な課題に対しては、今、広島県と一緒に開発中なんですけれども、AIの虐待予防の早期発見のAIシステム、こういった中で、いろんな既存の情報を突き合わせる中で、婚姻関係の問題、所得の問題、学校での問題とか、問題というよりか、何か変化があったときに、ひょっとしたら何かあっちゃいけないという意味で、早期にウオーニング、フラグを立てるというようなのを広島県と一緒に
一方で、広報の話ではなくて、そういった本当に深刻な課題に対しては、今、広島県と一緒に開発中なんですけれども、AIの虐待予防の早期発見のAIシステム、こういった中で、いろんな既存の情報を突き合わせる中で、婚姻関係の問題、所得の問題、学校での問題とか、問題というよりか、何か変化があったときに、ひょっとしたら何かあっちゃいけないという意味で、早期にウオーニング、フラグを立てるというようなのを広島県と一緒に
最後に、令和4年度の構築目標につきましては、AIモデルを実践で活用するレベルに上げることと、職員とAIシステムの親和性を高めることを行っていきたいと考えています。
さらに、来年4月より稼働させます子守りAIシステム、通称「府中っ子」を、今、鋭意開発中であります。さらに、可能性としては、現在、調査・企画を進めております市民総合窓口のある機能も考えられると思っております。例えば、案内サービスなどが挙げられると思いますし、この調査・企画は、コンソーシアム準行政チームとして、民間の方々に御参加をいただいて、取り組みを進めております。
○分科員(森川稔君) この子どもの予防的見守り支援事業について、AIシステムということで書かれてあるんですけれども、システムそのものは正式稼働していると思えばいいんですかね。 それと、市役所の運用体制、この辺もある程度確立ができていて、令和2年度の予測精度が76.9%ほどの実績だった。令和3年度であれば、目標としては85%を目指すと理解をすればよろしいんでしょうか。